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絵手紙遊印彫師・夢追い人
yumehorisi.exblog.jp
日本 絵手紙協会公認講師。第1・第3回中国絵手紙使節団員参加。独特の消しゴム印と絵手紙のジョイントを探る

by yumehorisi
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東京会場に行けなかった人のための、ブログ展示会
東京会場に行けなかった人のための、ブログ展示会_f0029393_3221492.jpg

行ってみたい展示会は、一番乗りを目指せ。
展示会は、往々にして「写真お断りとか!」とか「スケッチだめ!」とかがあるもんです。
こんな事を書いてあってもやってはいけませんよ。
往々にして準備不足とか、係員の配置指示不十分とかがあって・・・。

・・・の場合がある。
私は、どんな事になっているか?「心配で心配で」10時頃に顔出しをしました。

旅館に、予約の名前があるか?無いか?が気になるように入り口に看板があるじゃん。

山手線品川の次の大崎駅だぜ!そこの西口歩いて・徒歩1分?そんな場所ですごい。
と思うわけだ。

しかし、お客が来るのか?
私の場合は、「来てもらってなんぼで!」「お土産プレゼント付き」までPRしてるんだから、「出血大サービス」・大崎ウエストギャラリー展示会ものが、始まって以来の大椿事?

なんとも、お客さんが来ると異常な接待をしてしまう「北海道人?」のような気もする。
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「出会いの話」
田口先生から「紫陽花の花」が届いて感激。

初めて釧路で田口先生と会ったとき、何も知らなくて空いていたテーブルに座ったらそこがメインテーブルだった。

恐れ多いテーブルに、おじさんが堂々と座るとだれも何も言えなくて、そのままになり左に田口孝夫先生。右手に帯広の津島民子先生が座った。
真ん中俺さ!。

「知らない」というのは、利点もあるもんだ。
「知っているために、飛び越せないハードルを自分で作ってしまうこともある」
それが今日の日になっている。
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「名刺の話」
田口先生から、その時名刺をいただいた。
「夢追いかけて」と字が書いた名刺をいただいた。感激した。
こんな名刺があるのか?

名刺は、非常に重要で「夢追いかけて」という言葉を、頂戴して「夢追い人を、登録商標にする」と勝手に言い出し今日に至るほどのことがある。

言いたいことは、良いな~と思う人から少しの模倣を取り入れるということだろうな。
まるっきりはダメ。

名刺をいただいて何人かの方には、初めて会って言いづらい話だが、話をしました。
郵便番号・住所・氏名・電話番号は、ファイルして引っ張り出して見なくともいいように「表に書いてください」
ということは、絵も表になります。
自宅に帰り、当然ファイルします。
絵が、表で裏に住所では、一回ごとに引っ張りださなければならない。
当然扱いは面倒になるため、交流の度合いが減ることになる。

名前を覚えてもらうためなら、裸踊りもいとわないという人もいるほど。
それが、顧客の獲得・営業先の確保にすらつながる場合もあるのだから。
名刺は、重要です。
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「少し気が早いが、終わった後の絵手紙は?」
絵手紙は、ブログのコメントもついて、実にゆったりと展示してある。
3っつの部屋に分かれて展示されていて、「あら、まだ有るのね」という声が何度も聞かれた。
手間隙がかかっていて、大阪会場で終わったら、絵手紙をとって後は、終わりですか?
と聞いたら、「どこかでお使いでしたらそのまま送ります」という返事だった。

で、7月1日から、勤務先の「道立ゆめの森公園」で、展示会を始めることにした。8月いっぱいの予定だ。
で、その後だが、「展示会が出来る」という人にはお貸ししたいが、それなりの展示スペースが居る。
簡単な額装仕立てになっているので、私がいただいた絵手紙だが、「がくさんの絵手紙交流展展示記念、東京大崎ウエストギャラリー07年5月14日~・・。大阪・・・日~・・日と、額装の下に、プリントをして送るので、欲しい人は言ってもらいたい。

裏打ちは、ポリの板なので、送る場合、折れないように裏打ちが必要になったりする。
大物は、カットして?。ま8月過ぎなので問題先送りで考えましょう。
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いやいや・「臨時遊印彫り講習会」さ。

がくさん「どこまでもサービス精神旺盛」よ。
見てる人に「集まって」なんて、号令までかけて、好きだね。あはは。
いやいや・こんなに上から撮られるなら、某メーカーに相談すればよかった?

さぁ、遊印プレゼントも、どれだけの応募が集まるかね。
あ!早くも「名前を彫ってください」という人が現れたが、「言葉印」なので「名前印」では、無いのでよろしく。
名前印は、時間もかかるし、紅白に出た歌手と一緒で、がくさん時給すこし高くなったから、
あはは。
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「世の男どもよ、手紙を書け」
今回の交流展を通じてのテーマは、「世の男どもよ、手紙を書け」というメッセージのような気がする。
14日朝に、NHKのテレビが東京周辺の放送で、朝と夕方・「大崎で交流展がある」という放送したらしい。

入院している母が、テレビを見て「大崎に行きなさい・といわれて来ました」という方が「来て良かったです」と私の手を握り締めて、「感激しました。母に報告できます」とウルウルしながらお帰りをいただいた。

ガンと闘い、力の有る限り絵手紙をかいて「人生やりなおし」とかいた斜里の藤村さんの絵手紙の前では、何人もの方に涙を流していただいた。

男の方には、戦争中・軍事郵便に「やしの葉っぱ」などを書いて送っていた人も居たもんです。

団塊の世代の私としても、まさかこんな世界が来るとは思わなかった。

名刺に肩書きがなくて、ネクタイ締める洋服しかなくて・・・威張ってばかりじゃ・男どもよ。と某氏が言っていたような気がする。

そんな場面が来たら「がくさんにしゃべって貰う」機会かもね。
という話があったが、奥さんに連れられて、いやいや会場に現れるような男どもに話をするのもなぁ~。
自分で変えようと思わなければ、変わらないぞ。おそらく。
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健康管理
会場の空調が良くて、水を飲まないでしゃべくりまくっていたが、終わってから「水分」が欲しくなった。

それに、初日の緊張。

夜の懇親会は、絵手紙協会事務局長・編集長・事務局次長の4人で東京のど真ん中・東京駅八重洲中央口から徒歩3~4分。

さすが東京だぜ。通りすがりに緑の髪の「マチャマチャ」が通り抜け少し田舎もんはびっくり。

そんな面子の歓待で、またもや精神は高揚します。
俺だけのためにとおもうじゃ ないですか?

ビールも進みます。

しかし・やはり、長丁場の体調管理は、アルコールは体力の回復に良くないな。
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花とプレゼント
非常に書きづらいのだが、ごめん・書かねばなるまい。
あくまでも、北海道に住む私が基準なのでそこのところを汲んでもらいたい。

「お花お断りをします」と書いたが、無いとやはり淋しい。これは事実。
プレゼントも、実に貰い慣れていない「おじさん」は、世の殿方から大批判が浴びるほど嬉しい限りである。

ところが、数が多くなると北海道まで持って帰れないのさ?
飛行機は、液体ダメだべ!
いや~ごめんね。新潟の美味しいお酒。泣く泣く持って帰れないのさ。

そして東京の人は、歩くべ。どこまでも・地下鉄でも、羽田でも歩くべ。
左の靴のかかとが、減って歩きづらい・歩きづらい。うそだ!

銀座での懇親会重くなって持って歩けなくて、ホテルに持って行って置いてさ。

そんな訳で夜の懇親会の開始が、協会への私の到着が、あまりの遅さに、協会では、「がくさんは、銀座を匍匐前進で歩いているのでは無いかと」話していたらしい。
さすが、協会の若い女性事務職員は、「がくさんは、匍匐前進が出来る人だ」という事を、全員が知っていたと。まいったな。

もう一つ、一個二個ならと私も記憶力でなんとかなったが、正直ダレに何を貰ったのか?
数が多くなったら、分からなくなるのさ。

いや・いや・いや、決してあなた様からいただいたものが、迷惑だとは言いません。
けっして、あなたさまからいただいたものが何だったのか?とは言いません。
でも名前を書いておいていただけますか?。

さて、今日はここまで。
やはり、ブログ訪問者の方が増えました。うれしい限りです。
by yumehorisi | 2007-05-18 05:51 | 絵手紙で出逢った人々 | Comments(8)
Commented by kamechandesu at 2007-05-18 08:09
がくさん、おはようございます。
私は最終日の明日、小学生の娘と行くつもりです。
娘も楽しみにしています。
がくさんにお会いしたかったけどね^^
では、無事行けましたら又ご報告します。

Commented by hikkey05 at 2007-05-18 13:42
がくさん、おかえりなさい。無事のお戻りなによりです。
とても素敵なお時間をすごされたのですね。
ゆめの森公園での展示の件ですが、でωでω虫の展示を撤収したほうがよいですね。本人に連絡をいれますがいかがしましょう。
Commented by yumehorisi at 2007-05-18 18:46
kamecyanndesuさん。
ことば遊印は直接受け付けますから、応募してみてください。
遊印ま~そんなに、爆発的に応募などないもんですね。
ところで、娘が小学生ですと?若い!!!。
Commented by bxybx at 2007-05-18 18:47
ブログ展示会、見せていただきました。
がくさんの周りのとてつもなく「大きい輪(和)」を感じています。
高揚ぎみのお姿目に浮かぶようです。
とにかく、お疲れさまでした。
Commented by yumehorisi at 2007-05-18 18:53
bxybxさん。
私も分からないまま「どんぶらこ・どんぶらこ」と流れて行くもんですね。
虚像は、周りの人が決めるもの、私ではないのですね。
ただ、大きな和になっていることは確実です。
Commented by yumehorisi at 2007-05-18 18:58
hikkey05さん。
身体は?身体だけは大丈夫でした。
それ以上に何がって。実は手帳を???う~う~う~??。どこで。
作品の到着は、6月下旬になります。ゆっくりで。
そして次回の作品展も期待してますよ。
Commented at 2007-05-19 16:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yumehorisi at 2007-05-19 19:02
kagamiさん。やはり極めて上品に飾ってあります。
ゆめもりが終わりましたら、展示記念の文字を入れて贈ります。
東京・大阪を歩いた自分の絵手紙って?自分のところにおいても貴重な一品になります。