本州のスタンプ台はおそらく湿気を含んでいるんでしょうね。にじみが強いですね。
遊印の使い方で、皆さんから寄せられる礼状をみて、確信のように思ってくるのですが、
モチーフの中に遊印を入れて遊印に思いや言葉を語らせる。というのが良いのかもしれません。
次の「桃」などは「丸い桃」のなかに「まぁるい心」があったほうが、私の気持ちは、「甘くとげはないのよ」とまで聞こえてきます。
約300名余の方に遊印を送ったのですが、ブログをご覧の頂いている方は、そんな数字には、なりません。
「こう使った方がいいみたいよ。」と「口こみ」でお願いします。
封筒の封印として使うのは、定番でしょう。
これは、どこが遊印?
交流展開催前から、終了までずーっとサポートして頂きました協会のAさんに名前印です。
寄せられるはがきを見て、今少し分りかけてきたのが、はがき用のちいさい「ひらがな印」のことです。
今回のこのプレゼントのお礼状の中に、
「遊印に使った100均の消しゴムで、持ち手も着けず・彫りっぱなしで」彫っていただけないか?
という話が舞い込みました。
私の今の考え方は、
小さなひらがな印は、持ち手の部分を「黒檀」を使ったりして、印カバーを着けて人前でも「大切な私の落款」というふんいきをつくろっていること。
名前印の消しゴムは、「はんけしくん」という消しゴムを使って耐久性を持たせてということ。
送料に120円・普通為替を買うと消費税。包装費用・荷札などがかかることになります。
いわば、後は私の労賃になるわけです。
たしかに彫りっぱなしは、作るのも早いし簡単だしと思うわけで・・・。
結果的には、上等なのを選べるのも、どちらでも選べるようにして欲しいということかな?
今回名前印が欲しいと書いて来た方は、7~8名居りました。
はがきの表情が印で変わってくるのも知りました。