昨年12月冬至の前後の日没時間は、3時40分前後でした。
道東の日没時間は今、4時40分前後になってます。
このまま行って6月には、7時に前後にまでなるのです。
そうです3時間以上変わるのですね。
九州の方もこのブログを見ていただいてますが、ちなみに九州は、12月・5時10分前後、そして今は、夕方6時前後だそうです。
やはり北に居て違うんだな~と思ってます。
昨日も、日中の日差しが強いのですが、風そのものが冷たい。
明らかに流氷の上で、ギンギンに冷えた風が渡ってくるからでしょうね。
そんな中で石川県から梅のふくらみの絵手紙を描いたというコメントが。
絵手紙日記&50円の旅のえみこさんからでした。
「絵手紙日記・・・」とある・色違いのところをクリックして行って見てください。
この前、ダーマートで「モチーフを見つづけ手元は見ないで描く」というお話をしました。
それをやって見たというコメントでした。
確かに手元を見ないと線がどこまで行ったのか?分らなくなります。
はがきの上で描いても、その上からはみ出してしまいます。
明らかに、はずれ始めているのは分りますから、やめますが。
まず、蕾はせいぜい二つ位しか「はがき」には入りません。
そして私の狙っている、モチーフの中に「遊印」を入れる。
あの梅のふくらみのなかに「秘めて待つ」を入れたいものですから?どうでしょう。
ブログでは大きさが分りづらいですね。
ふくらみの一枚一枚も、躊躇せず強めに描いていただきたいのです。
多少のずれはいいのです。
その分、春を待つという意志の強さのようなものが「秘めて待つ」となるのではないかと思ってます。
違う蕾でやってみてください。お待ちします。
そして大きさが分かりづらいのは、今日のアップの水仙の花。
全紙2枚を横に貼り付けてます。約90センチに2mくらいあります。
弟子屈のいつも出てくる「お蕎麦屋さん」の店内の壁が大きくて、30cm×1m位では、何が描いてあるのか分らないものですから、特にどーんと描くようお願いしました。
5月頃になってやっと「水仙の花」も咲くでしょうから、当分の間はお店に飾ってもらえるかと。